« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月31日 (水)

技本調達であります。

ご無沙汰しております。

今や、朝から晩まで車検が切れた我が主力戦闘機FZR1000
の処遇をどうするかで頭を悩ませており、仕事も手に
つきません。(元々つかないが)
と言う訳で更新もままならない状況であります。

まぁ、最近これといったネタも無いのですけどね。

こういう時は調達情報でも覗いて見ましょう。
今回は装備本部ではなくて技術研究本部が公開している
調達情報を見てみます。
何しろ我々もまだ知らない謎のアイテムが一杯ありそう
ですからねえ(^^;;

本部の物品役務(随意契約)を見てみます。
目に付いたものを拾ってみましょう。

平成18年度契約分です。
防衛省技術研究本部 調達情報

新アスロックの性能確認試験(第4次発射試験)用
供試体の射後整備作業(三菱重工業)

新アスロックってまだ技術試験してたのね。。。

機動妨害システムの研究のための調査書(その1)
(IHIエアロスペース)
機動妨害システムの研究のための調査書(その2)
(沖電気)
機動妨害システムの研究のための調査書(その3)
(ダイキン工業)
機動妨害システムの研究のための調査書(その4)
(石川製作所)

これは初めて聞くアイテムです。内容を見てみると
センサーと威力体であるロケット弾等を組み合わせて
相手の行動を妨害するシステムのようですが。
顔ぶれから判断するに野外情報探知装置と対人障害
システム、知能化子弾等が関連しそうです。

懸架台上試験に係る試験準備・撤収作業(三菱重工業)
新戦車の車体の試験用らしいですね。

実証エンジン改良設計HPC#3-#6過回転試験に
係る温度校正、組立及び搭載作業等(石川島播磨重工)

ATD-X用エンジンのベンチテストですな。結構進んでいる
ようです。

環境印加作業(ダイキン工業)
新戦車用新型徹甲弾の環境試験のようです。これが徹甲弾
Ⅳ型なのでしょうか?

レーザ受光特性解析装置(川崎重工業)
中距離多目的誘導弾ってセミアクティブレーザー誘導だった
のか?てっきり慣性+IIRだと思っていたが。
外観もそうだけど、これじゃまるっきり和製AGM-114じゃん。

(随意契約理由の抜粋)
本装置を製作するためには、中距離多目的誘導弾の
レーザセミアクティブ誘導方式について、誘導制御回路、
誘導シーケンス等に関する詳細な技術的事項について
把握していなければ不可能である。川崎重工業(株)は、
中距離多目的誘導弾の研究試作の契約相手方として設
計、製作を担当し誘導方式及び解析要領を詳細にわたり
把握している唯一の会社である。

中々面白そうなネタがころがっています。年度末まで
ウオッチしてみましょう。

| | コメント (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »